第一投目の投稿となると、肩に力が入って、何をテーマにしようかと考えこんでしまうものです。
そこで、”mama kiss”の原点「発行人の堅い話で恐縮です・・・」に沿って、映画「かみさまとのやくそく」をご紹介したいと思います。
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この映画は、胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画です。胎内記憶とは、お母さんのお腹の中にいたときの記憶や、その前の記憶のことで、2~4才の子どもたちが話すと言われています。インナーチャイルドとは、あなたの内なる子ども。心の深奥部に潜み、幼児期の体験によって傷つけられたり抑圧されたりしている、真の自己のことです。
この映画には 音楽もナレーションもありません 。しかし、胎内記憶の聞き取り調査や子育ての実践、内なる子どもへの自己肯定ワークの過程を、カメラは丁寧に見つめます。
研究者、教育者、たいわ士(胎児や赤ちゃんの通訳)が、子ども達と真剣に向き合う姿を先入観なく、ありのままに観てほしい。そして観客ひとりひとりが身近な子どもたちとのつながり方を考える時間を共有してほしい、そんな思いで作られた映画です。
胎内記憶やインナーチャイルドのこと、 知らない方も、知っている方も、 ありのままの映像から、 ご自分の大切な 何かを感じていただけると思います。
(映画「かみさまとのやくそく」公式サイト:より)
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私もこの映画を見て、胎内記憶の不思議もさることながら、子どもにどう接していったらいいのか、子どもの心にどう寄り添えばいいのか、子を持つ親として改めていろいろ考えさせられました。
そして、インナーチャイルドに目を向けてみるということはどういうものなのかということにも、新しい気づきがありました。
子育て中のママはもちろんのこと、パパにも是非見ていただきたい映画です。
そして、これからパパやママになるお二人にも是非見ていただきたいと思います。
[ 予告編 ]
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映画「かみさまとのやくそく」公式サイトでは、映画の概要や感想、監督からのメッセージ、上映会の情報などを見ることができます。
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